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〜与太話を加速する〜

2004/03/22 23:02 ->

設定:ツンデレ、日和見主義、内的必然性、alternative、思いつき

はてなブックマーク - ありふれたもの

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自民族中心主義という隘路

2008/03/16 17:59

20世紀には民族自決権は有効であったが、現在はそうではない。一民族一国家が困難であることに今も変わりはない。


民族が何らかの主義によって解消されるというのも幻想に過ぎなかった。ある民族を別の民族に強制的に統合するというのも無理な話であった。指導民族というものは神話である。残るものは悲惨な結果だけである。


民族国家と国民国家はどちらが望ましいか。民族紛争が絶えなければ、すべて民族国家にするのがよいか。しかし、それが経済体として成り立つかどうかはわからない。すべての政治体がグローバル経済に参加することでその問題は解決するか。


民族を国民に作り変える。複数の民族をひとつの国民に。民族の解消も統合もしないで。しかしひとつの国民が複数の民族に解体した。それぞれが自らの優位を唱えながら。


自民族の特殊性を普遍的なものに見せかける。優劣をつけずに特殊性をそのままにすることは可能か。

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反捕鯨と反狩猟

2008/01/21 18:17

最近の動物愛護運動は反狩猟の傾向があるから、親捕鯨の人は世界中の狩猟の人たちと手を結ぶといいと思うよ。

狩猟文化の保護、保存、復活を訴えることが捕鯨存続に役に立つんじゃないかな。
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とほほ

2007/06/29 23:54
正直なところ、マスコミなどで発言している弁護士には、自分ならどう弁護するかを話してもらわないと、何の足しにもならない。その程度の意見や感想ならば、そこら辺に腐るほど転がっているから。
彼らがマスコミから求められている役割を果たしているだけなのは理解してはいるが、同じような話を繰り返し聞かされても困ってしまう。
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”お客様”は神様ですっ

2007/06/17 17:14

ガイシュツ(←なぜか変換できない)でしょうが。


公務員が傲慢な態度を取るのは、自身の国家の代理人というお上意識が原因でした。そして臣下という国民のお上意識を利用していたことも一因でした。しかし、国民の意識は変わりました。消費社会であるが故に、国民は自らを消費者と規定しました。国民は、まともなサービスを提供されて当然である"お客様"に変身したのです。よって、国民の権利意識も向上しました。


"お客様"にまともなサービスを提供しない公務員は非難されます。社会保険庁、社会保険事務所の職員の傲慢さは批判されて当然なこととなるでしょう。サービス提供の義務を果たさない事業者は非難の的となります。国民はサービスを受ける権利があるのです。


しかし最近では、学校に対して無理なクレイムを申し立てる保護者がマスコミなどで問題化されています。これは"お客様"意識の過剰、肥大した結果でしょう。そうなると数年後、公務員改革が実現した暁には、公務員に無理なクレイムを申し立てる国民が問題化されるかもしれません。そう言えば、納税義務を果たさない"お客様"な国民が既に非難されていました。"お客様"社会の皮肉な結果と言えるかもしれません。

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自民党にとってVDT症候群はどうでもよいことなのか?

2007/06/12 18:31

社会保険庁叩きがすさまじいが、坊主憎けりゃ袈裟まで憎し、というようなことも出てくる。

「45分やったら、15分休憩」
小学校の授業ではありません。社会保険事務所の話です。


社会保険庁の不正行為を突き詰めていくと、そこに労働組合の姿が浮かんできます。

社会保険事務所の窓口で端末を操作する時、「職員は45分操作したら15分休憩をとる」という約束事がありました。社会保険庁は、自治労の中の国費評議会という労働組合とこんな約束を交わしていたのです。
大問題になった「覚書」。これはそのほんの一部です。全部で100近くある覚書の中には、この他にも、普通の神経を持っていたら「?」と思う項目がたくさん羅列されています。

もう一つ挙げると、「磁気カード」の問題がありました。これは、パソコンを操作して情報を見る時に使うカードですが、なんと、このカードはつい最近まで、職場の誰が使っても特定できないようになっていました。
ですから、社会保険事務所で誰かがあなたの個人情報を盗み見ても、その盗み見た職員が特定出来ない仕組みなのです。
なぜそんなことになったのか。
「職員個人のカードに切り換えると、誰がどれだけ働いたかわかってしまう。労働強化につながる」というのです。さすがに、「45分仕事して15分休憩」を恥ずかしげも無く言い出す組織だけのことはあります。ちなみにこの悪名高き「覚書」は、村瀬長官が就任してから、破棄されました。しかし実態は・・・。
あきれた社会保険庁の実態@自由民主党)

自民党が労働者の健康について何の関心も持っていないことがよく分かる。たぶん自民党にはVDT作業者がいないのだろうし、コンピュータの類もないのだろう。VDT作業者が健康被害に遭ったとしても何の関心も持たないのかもしれない。"VDT症候群"や"テクノストレス"という言葉は廃止した方がいいと思う。


労働厚生省はVDT作業に関するガイドラインを出していて、そこには以下のような項目がある。

3 作業管理
(1)作業時間管理等


 作業時間管理

 作業者が心身の負担が少なく作業を行うことができるよう、次により作業時間、作業休止時間等について基準を定め、作業時間の管理を行うこととした。













一日の作業時間 一連続作業時間 作業休止時間 小休止
他の作業を組み込むこと又は他の作業とのローテーションを実施することなどにより、一日の連続VDT作業時間が短くなるように配慮すること。 1時間を超えないようにすること。 連続作業と連続作業の間に10〜15分の作業休止時間を設けること。 一連続作業時間内において1〜2回程度の小休止を設けること。

 業務量への配慮

 作業者の疲労の蓄積を防止するため、個々の作業者の特性を十分に配慮した無理のない適度な業務量となるよう配慮すること。
新しい「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」の策定について@厚生労働省)

このガイドラインの解説では"作業休止時間は、いわゆる休憩時間ではない"としている(企業に配慮すれば当然だろう)が、「45分操作15分休憩」はそれほど不合理とは言えないだろう。もちろんガイドラインであって法的拘束力はないし自主的運用なので、これに従っている所は実際には少ないと思う(平成15年技術革新と労働に関する実態調査結果の概況@厚生労働省)。しかし、VDT作業者の健康を考慮するならば、従うべきだろう。


自民党の主張を曲解すれば、社会保険庁を解体するより先に労働厚生省を解体すべきだし、さらには労働法を廃止した方がいいはずである。労働者が労働条件の向上を求めるのは当たり前のことである。労働者の権利を一般的に認めないのならば、労働法は廃止して個別契約制にした方が良い。自民党は社会保険庁や自治労を憎むあまり、労働者の健康というとても大事なものを忘れてしまったようである。いや、忘れてしまいたいのか・・・

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どきょっ

2007/06/04 19:21
Yahoo!ニュース - 読売新聞 - テレビ長時間視聴、3歳児の「社交能力」発達に悪影響


最近の高年男性の傍若無人振りの原因がなんとなくわかった気がするよ。彼らはテレビを長く見すぎなんだよ。譲り合いや順番待ちなど彼らには無縁だよ。




最近のメディアの反こども、反若者、反青少年のキャンペーンのあほらしさはなんなのだろう。いい加減こういった馬鹿げたことは止した方が良い。団塊亡国論のような更に馬鹿げたものを招くだけである。

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にゃん

2007/06/04 18:45

北朝鮮からの難民の件で、首相が「日本は自由を守り、人権を尊重する国だ。人道上の観点から対応することを約束する」(東京新聞:韓国、受け入れ用意 脱北者4人 政府、外交ルートで調整:政治(TOKYO Web) )と表明しても、「上からの指示」(Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 魏京生氏の入国を拒否 「上からの指示」 )で米政府発行の「難民旅行証明書」を携帯している魏京生の入国を拒否するという事態はなんとも言いがたい。


李登輝の入国は認めているのに・・・。親中派の策謀だ、みたいな話が流通するのだろうか。

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Power Cut Death

2007/05/31 18:53
Yahoo!ニュース - ロイター - 酸素療法中の女性、料金未納で電気止められ死亡


保育料や給食費の未納に関するマスコミ報道を見ていると、日本でも似たようなことが起こりそうな気がする。そして、もし起こったとしても、それほど関心も同情も集めないような気がする。料金を払わないほうが悪い、というそんな社会情勢ではないだろうか。世界同時多発社会的排除。


そんな妄想脳。


"Just give us a chance" とても切実で悲しい願い。




Power cut death@The New Zealand Herald
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指揮権発動な首相

2007/05/31 18:28

首相に「捜査当局から松岡農相や関係者を取り調べたこともなく、取り調べる予定もないと発言があったと承知している」(Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 松岡農相自殺 首相「責任を感じている」 )と強調されると、早速指揮権発動かと思ってしまう。


こうなると、「テレビの速報で知ったが、正直驚いた。なぜ自殺したのか分からない。農水相も、秘書も事情聴取をしたことはない。事件の捜査とは関係ない」(Yahoo!ニュース - 時事通信 - 松岡農水相、捜査していない=緑資源談合解明中に驚き−法務・検察)などと検察幹部に言われても、そんな話がすべてうそっぽく感じてしまう、そんな陰謀脳。


指揮権発動などと言うのは私だけでしょうか、というのが最近の社会情勢のような気がして、ちょっと検索してみたら、立花隆が書いていた(松岡氏の遺書に隠された秘密 消えた「政治とカネ」の真相 - ビジネススタイル - nikkei BPnet )。そんな不安脳。

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例外状況

2007/05/30 20:11
Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 反政府テレビ局閉鎖 ベネズエラ大統領、独裁体制仕上げ段階に


ベネズエラの状況が如何にもな方向に向かっている。予想通りのこととは言え、心苦しい。自由や民主政のない社会や共和政はとても無意味なものである。


これを"例外状況"として見るならば、政治的に問われているのは左派だけではない。日本国憲法に"例外状況"の条項を導入しようとしている人たちもまた問われているのである。


現在の状況がどのように推移するのかはまだわからない。社会を停止するかもしれないし、社会を再創造するかもしれない。しかし、他者の、異質な者の自由を否定し、自らの支持者の自由のみを容認する行為、つまりあるのは特権のみという状況が、社会の停止を予想させる。とても残念なことである。


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モラルパニック郷愁篇

2007/05/15 21:48
Yahoo!ニュース - 時事通信 - 2ちゃんねるに「母親殺した」=14日夜、10回以上書き込み


本名プレイでブログに書き込んでおけば、マスコミも消費者も手間が省けただろうに・・・。写真付きで。


そうすれば、みんなも"祀り"がもっとしやすかったのに・・・。

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モラルパニック純情派

2007/05/12 00:45

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <乗車マナー>高校生26人乗れず ドア近くの生徒詰めず
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - JR留萌線:高校生26人乗れず 「詰めなかった」に疑問の声 混雑原因か /北海道




田舎の高校生は純朴のはずで、マナー違反するわけないぢゃないか。そんな思い込みを打ち破るニュース。今や日本全国、都会も田舎もモラル崩壊。そんな感じの世の中論調なのだろうか。


新学期以来、たぶん全員乗れていたと思うのだが、なぜその日だけ乗れない人が出たのか。ゴールデンウィーク明けで気が緩んだと解釈したいところだが、そういうわけではないだろう。7日と8日は乗れたのだろうから。9日だけ何かあったと解釈するのが自然のような気もするのだが、一般的なマナー違反と報道するところがちょっと謎である。普段の状況がどうだったのかなどの背景情報が報道されないのも変だと思う。ただただ「マナーの悪さ」という観点での報道は疑問に思う。


みんなでモラルパニックを消費しよう!!


そんな感じで話題に乗ってみた。たぶんこの話題は満員で乗りきれず、このエントリーは取り残されるのだろう。

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二ホン語は六つかしい

2007/05/09 18:48
[Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 「八つ」読めない 「一つ」書けない 小2になっても漢数字苦手


現代の大人たちが二ホン語を小六つかしいものにして、子供たちを苦しめているような気がしなくもない。


ただ、「日本教育技術学会」(向山洋一会長)ということなら、TOSS推進のための記事のような気もするし、各新聞社がこの話題を記事化した経緯が気になるところではある。さまざまな手法が検討されるのは良いけれど、特定のスキルやメソッドが神格化され、公認イデオロギー化されるのではないかと妄想してみたりもする。例えば、陰山メソッドについてのマスコミの取り上げ方は過剰なように思う。そしてこのアナウンスは、それに対抗して向山メソッド推進ということなのではないかと下衆の勘繰りをしてしまう。

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Swastika

2007/01/24 22:16
CNN.co.jp : 独の「かぎ十字」禁止、拡大方針にヒンズー教徒が反発 - ワールド
:ホロコースト否定禁止、EUに拡大か 法制化の動きに波紋|欧州|国際|Sankei WEB

相当古い、数千年前から使われている宗教、秘儀のシンボルであるスワスティカの使用を禁止するという措置は、文化というものを無視した野蛮な行為と言わざるを得ない。およそ文明国が人間精神の営みである文化を否定する行為は、ナチスの野蛮な行為と同じことだと思う。


ナチスのカギ十字は、その母体となったオカルティズム、民族至上主義のグループであるトゥーレ協会でも使われていた。ナチスの野蛮行為とは無関係にすでに採用されていたのである。ナチスを賛美することとスワスティカを利用することは無関係な行為である。区別を付けられないのはただ野蛮なだけである。


スワスティカは仏教のシンボルにも使われており、日本人にとっても無関係とは言えないのに、スワスティカや卍にまったく触れないメディアに存在価値はあるのだろうか。スワスティカは日本の伝統文化の一部になってはいないのだろうか?

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フレイザー症候群 Fraser Syndrome

2006/12/12 20:59

ナショナルジオグラフィック日本版12月号に載っていたフレイザー症候群(->National Geographic Denmark)について、Webでちょっと調べてみる。日本語で検索してもヒットしない。調べ方が悪いのか。日本では一般的ではないのか。英語で検索してみる。まったく理解できないので、リンクのみ。




Wikipediaの項目。English/Deutsch

NORD(National Organization for Rare Disorders)のFrase Syndrome

NCBI(National Center for Biotechnology Information) Online Mendelian Inheritance in Man (OMIM) のFRASER SYNDROME

Jablonski's Multiple Congenital Anomaly/Mental Retardation (MCA/MR) Syndromes DatabaseのFraser syndrome

ORPHANETのFraser syndrome

Fraser Syndrome Support Group




世界で150症例が報告されているものすごくまれな病気のようなので、日本語で読めることを期待するほうが間違っていたようだ。Wikipediaドイツ語のリンクにあるドイツのテレビ局のZDFのビデオを見たけど、ドイツ語はぜんぜんわからないよ。

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ちょっと妄想してみた

2006/12/05 19:58

[不祥事]子供の写真HP掲載の教諭、立件後も教壇に@弁護士落合洋司(東京弁護士会)の「日々是好日」』より引用。

この教師の父親が、有罪判決を受けた元警察官僚、という報道があり、名字に記憶があったため、ネットで検索したところ、該当すると思われる人物が出てきました。
神奈川県警のえらいひとだった人と同じ苗字ですか。名前も似てますね。関係があるのでしょうか。


Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 死亡児ネット掲載 出元不明の悲惨事故写真も 小学校教諭』より引用。

東京都羽村市の小学校教諭が、交通事故死した6人の子供に関する写真をインターネットのホームページ(HP)上に無断掲載していた問題で、写真の中には岩手県二戸市で00年、集団登校中の小学生の列に車が突っ込んだ事故の現場写真が含まれていた。他の写真は遺族作成のHPから顔写真を転載したとされるが、現場写真だけは出元不明。

事故直後の実況見分の様子とみられるが、当時の新聞や、民事裁判のために持っていた刑事記録と照らし合わせても、これと同じ写真は見つからなかった。

遺族側の番敦子弁護士は「通行人が撮影するのも不可能ではないが、大きな事故なので規制線の張り方も広いはずだ」と首をかしげる。「マニアからの投稿」などの見方も一部にはあるが、出元が分からないだけに、両親の衝撃や憤りは大きい。

たぶんP2P経由で入手したのでしょうけれど、仮に父親がけいさつのえらいひとだったとすると、内部流出の可能性もあるのでしょうか。ちょっと怖いですね。一大スキャンダルの予感もします。マスコミが過熱気味なのは、こういう背景があるのでしょうか。


警察関係者だから、学校側の扱いが微妙になったと妄想してみた。


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教育委員を公選にすればいいじゃない

2006/11/29 21:43

最近のいじめなどの教育問題に関係してか、教育委員会の形骸化が唱えられている。教育基本法の改正でも、中央統制が強められている。安倍内閣は、教育委員会を迂回して、官邸と学校を直結しようとしているように、私には見える。


教育委員会が形骸化しているのだとしたら、必要なのは、文部科学省の権限を強化することではなくて、教育委員会を強化することではないのだろうか。教育を地方行政に任せることは、地方分権の理念に適っている。アメリカでは教育委員は公選である。占領政策とは言え、日本でも1956年まで教育委員は公選だった。中野区では1981年から1994年まで準公選だった。教育に民意を反映させるには選挙を行うのが良いし、住民も教育に対して責任感を持つようになるだろう。



日本をひとつに纏め上げるのが「美しい国」なら仕方が無いが、多様な風土によって成り立つものであるならば、教育を地方に任せることは必要不可欠である。教育に豊かで多様な地方色を反映させるのが良い。

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特効薬を期待するな

2006/11/29 21:03

教育再生会議がいじめに関する緊急提言を発表した。マスコミは"これは特効薬となるか"などと報道するのだろう。マスコミは特効薬が好きなのだろうか。本気でその問題に取り組もうとしているのか。



特効薬など期待するな。


社会問題は少しずつしか解決しない。緩やかにしか進行しない。一つ一つの問題解決の地道な積み重ねによってしか問題全体は解決しない。


いじめを犯罪化する必要もあるだろう。しかし、いじめ=conflictは地道に仲裁することによって解決をはかるほうが、長期的に好ましい影響を与える。必要なのはカウンセラーではなくて仲裁者である。特効薬など期待せず、個々のいじめを仲裁していくことが本当の近道である。この世に争いごとは尽きぬのだから。

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対抗イデオロギー

2006/11/29 20:31
「政権旗印『開かれた保守』 理論ようやく"肉付け" 」@東京新聞


「開かれた保守主義」の理論構築をするのはかまわないが、前提が間違っていないか。理論構築が開始され始めれば、それはイデオロギー性を帯びるのである。イデオロギーをイデオロギーでないというのは間違っていると思う。


安倍内閣、自民党は組合つぶしを画策している。それ自体、対抗イデオロギーといえる。保守主義は左翼に対抗するために理論や体系を構築してきたではないか。イデオロギーに対抗しようとした時点で、その考えはイデオロギー性を帯びるのだ


リベラルデモクラシーや人権もイデオロギーである。"普遍的価値"もそうである。リベラルデモクラシーや人権という普遍的価値を共有しよう、とアジアの周辺国に呼びかけているのだから、もう十分安倍内閣はイデオロギーを持っているのである。イデオロギーを認めることに何の不都合は無いはずだ


"イデオロギーですが、何か?"と言う勇気を安倍内閣は持つべきだ。イデオロギーを隠すのは姑息でしかない。"それはイデオロギーではないのか?"と言う方もイデオロギーなのだから、正々堂々とイデオロギーで勝負すればよい。良いイデオロギーであればそれでよいのだから。

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銚子電鉄の危機

2006/11/25 18:21

話題に乗ってみる。


銚子電鉄が経営難で、運行に支障が出かねないらしい(asahi.com:「ぬれ煎餅買って」 経営難の銚子電鉄がSOS - 社会)。これを受けて有志が支援を始めたそうだ(ITmedia News:ネットで「銚子電鉄を救え」 名物「ぬれ煎餅」に注文殺到)。



地方の鉄道はどこも似たようなものだろうけれど、こういった呼びかけは珍しいな、などと思っていたところ、今日の新聞を見たら銚子電鉄に対し関東運輸局から安全確保に関する命令が出たという記事が出ていた。関東運輸局のサイトに確認に行ってみる(銚子電気鉄道(株)に対し安全確保に関する命令を発出@国土交通省関東運輸局(pdf))。なんか深刻そうだ。


毎日新聞によると(Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 銚子電鉄:国交省が安全確保命令 枕木腐食/車両通過中に遮断機上昇 /千葉)、

踏切1カ所で車両が通過中でも遮断機が上がり始めており、遮断機を設置した79年以降、こうした状態が続いていたとみられる。また、線路の22カ所で枕木の腐食や沈下が確認されたほか、列車の通過を知らせるせん光灯6カ所▽踏切標識8カ所で、未設置や腐食など違反のケースがあった。
そうだから、このままでは重大な事故が生じかねない。脱線などの危険はないのだろうか。利用していないけれど、ちょっと怖い。朝日新聞によると、
同社をめぐっては、今年8月、前社長が借入金を着服した業務上横領容疑で逮捕された。起訴状などによると、総額は1億円以上とされる。同社は、この影響もあって銀行からの融資は停止されていると説明する。
ということだから、この先の費用の調達はぬれ煎餅ぐらいでは難しいように感じる。となると、早急の運行の停止が必要のように思う。前の社長が悪いにしても、事故が起こってはまずいだろう。2ヶ月でどうにかできる状態ではないのではないか。事業停止命令が出る前に、自主的な判断が必要である。


これはもう無理なんじゃないか、とものすごく無責任なことを言ってみる。

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